山陽新聞に掲載されました(2021.10.20)

ダンジョデニムを選ぶ理由


こんにちは、ダンジョデニムの商品を企画・製造・販売している福川です。

私は「自分の理想のGジャンを作りたい」という思いから2017年に茨城県から岡山県倉敷市児島に移住し、デニム製品を作り続けています。

さて、世の中には無数のアパレルブランドが存在しています。デニムブランドもたくさん存在します。そんな中、あえてダンジョデニムに興味を持って頂いて本ページをご覧くださったあなたに、ダンジョデニムを選ぶ理由、と言いますかダンジョデニムの強みをお伝えしたいと思います。

目次

1. ダンジョデニムの強み

  • 1-1. 強み①「型にはまらないデザインのGジャン」
  • 1-2. 強み②「Gジャンが主力のデニムブランド」
  • 1-3. 強み③「袖丈調整可能」
  • 1-4. 強み④「様々なカスタマイズ可能」

2. ダンジョデニムの弱み

  • 2-1. 弱み①「値段」
  • 2-2. 弱み②「毎シーズン新商品を出さない」
  • 2-3. 弱み③「注文してから届くまで時間がかかる」


1.強み

1-1.強み①「型にはまらないデザインのGジャン」

Gジャンって似たようなデザインが多いと随分前から私は思ってました。リーバイスの1st, 2nd, 3rdタイプの焼き直しばかり。だったら自分で作っちゃおうと始めたのがダンジョデニムです。ですので、いわゆるGジャンらしいGジャンはありません。シャツのようにスマートで体型をスタイリッシュに見せるGジャンを目指してデザインしています。

1-2. 強み②「Gジャンが主力のデニムブランド」

多くのデニムブランドはジーンズが主力商品です。しかしダンジョデニムはGジャンです。私自身、高校時代からGジャンが好きで今までGジャンを着続けていますが、ジーンズはほとんど履きません。履くのはチノパンか今は帆布のセミワイドパンツばっかり履いてます。正直に申しますとジーンズに対してはあまり情熱が湧きません。自分で言うのもあれですが、デニム好きの中でも私ほどGジャンに偏った男はそういないはずです。しかもその男がデザインして縫っているGジャンです。情熱の塊です。

1-3. 強み③「袖丈調整可能」

皆さんが着られているGジャンのサイズは、御自身の身体に合っていますか?
「俺、手が長いから市販のGジャン着ると袖が短いんだよね」逆に「肩幅に合わせるとLサイズしか着られないんだけどそうすると袖丈が長過ぎちゃう」
そんな不満はありませんか?
ダンジョデニムは個人で製造している非常に小規模の個人ブランドです。1着ずつオーダーを受けて製造するので、袖丈のサイズ調整はその都度無料で対応できます。

1-4. 強み④「様々なカスタマイズ可能」

袖丈だけじゃありません。「ボタンを黒にしたい」「糸を茶色にしてほしい」「ポケットを脇にも付けてほしい」「生地をもうちょっと薄めの紺にして」
1着ずつオーダーを受けてから生産するため、個々の細かなリクエストに対応することができます。

2.弱み

強みがあれば当然弱みもあります。私が自覚している弱みについて正直に申し上げたいと思います。


2-1.弱み①「値段」

ユニクロさんなら3990円でGジャンが買える時代です。しかも生地や縫製のクオリティも十分高い。そんな中でダンジョデニムの2万円を超えるGジャンを購入するのは躊躇されると思いますが大量生産ではなくカスタマイズまで可能なGジャンが2~3万円というのは十分に安いと私は考えます。
縫製工場に外注して生産量を増やせば単価も下げることはできますが、自由なカスタマイズはできなくなりますし、デザインやサイズもマス受けを狙ったものにシフトせざるを得なくなります。
値段はしますが、一生着られる服を買うと考えれば頻繁に買い替えるよりも支出は抑えられるはずです。

2-2.弱み②「毎シーズン新商品を出さない」

通常のアパレルブランドでしたら春夏、秋冬とシーズンごとに新作を発表するというサイクルがありますが、私は新作は思いついた時に作ります。

2-3.弱み③「注文してから届くまで時間がかかる」

基本的には注文が入ってから製造するため、届くまでには1~3週間程度お時間を頂いております。届くまでヤキモキされるかと思いますが気長にお待ちいただきますようお願いいたします。

3.最後に

世の中には色んな規模のアパレルブランドがあります。お寿司屋さんに例えると

  • 「かっぱ寿司のような全国チェーン」

  • 「銀座の一等地にある高級寿司屋さん」

  • 「近所の寿司屋さん」

この中で言えば最後の「近所の寿司屋さん」がダンジョデニムの立ち位置と考えます。メニューにないけどチラシ寿司作ってよ、とお願いしたら作ってくれそうな近所の寿司屋さん。

Gジャンというアイテムの市場規模やセミオーダーという形式を考えてもあまり大きく拡大できる業態ではないでしょうし、そういった希望も特にありません。また、Gジャンは1回買えば一生着続けられる服です。デニムはリペアしてくれる業者さんもいらっしゃるので、ほつれた部分を修復しながらより長く着続けられます。リピートして購入頂けるのも大変嬉しいですが、一着を色落ちが進むまでずっと着続けて頂けるのもまた嬉しいです。